羽田の第2ターミナルを利用。国内線、国際線共にほぼANAターミナルと呼んでも差し支えないほどANAばかり。ANAの国際線は、最近第2ターミナルへの移行をすすめているが、第3と併用というのはやはりややこしい。間違える人も多そうである。
JAL搭乗時と違い、今回はエコノミーなのでANAラウンジは利用できず。もう一つのPower Loungeもプライオリティパス対象外で利用できず。素直にお土産でも見て時間を潰す。ロシア上空を飛行できない迂回の影響で、フランクフルトまでは約15時間。到着する頃にはお尻と膝の感覚がなくなっていた。直行便というのも考え物である。こういうロングフライトでフルフラットシートかつ食事が豪華なビジネスを利用できると快適なんだろうなぁと改めて思う。今回のエコノミーの機内食ははっきり言ってイマイチだった。味もさることながら、15時間のフライトで2回しか暖かい食事が出なかったので、セルフコーナーのバナナやツマミで空腹を誤魔化した。その2回以外にはパンのみというのがあった。復路は今まで貯めた分と今回積算されたマイルでビジネスアップグレードを申し込んだが、空席待ちで期待はできず。
さて、ANAの通常マイルは処理が速く、搭乗後、日本時間の翌日午前4時ごろには積算されていた。今回のタイミングでは到着した頃にはすでに積算されていたというような感じである。シドニー→羽田と羽田→フランクフルト分のプレミアムポイントが合わせて14022ポイントだった。復路分と2倍キャンペーン分でプラチナが達成できそうである。通常のマイル積算とは違い、キャンペーン分の積算は翌月末、と即日反映のJALと違って時間はかかるが、気長に待つとしよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿