貿易実績がある組織の一員であれば申請できる。あくまで商用目的の渡航において、アメリカとカナダ以外のAPEC加盟国にビザフリーで入国できる上に、主要空港に用意されている専用の入国審査レーンが利用できる。
日本人に恩恵がありそうな国は、中国、ベトナム、オーストラリア、ロシアあたりだろうか。日本人のビザなし渡航の場合、中国は通常15日間の滞在が60日滞在可能に、ベトナムは45日が90日になる。オーストラリアは通常ETASという電子渡航許可(601ビザ)申請が必要なところが不要になり、3ヶ月滞在可能のマルチビザ(600ビザ)が自動取得される。ロシアはビザが必要なところが90日滞在可能になる。
一渡航 滞在可能 |
備考 | |
---|---|---|
Australia | 3ヶ月 | カードが手元に無くても、 承認された時点で有効期限が1年半の サブクラス600ビザが自動で取得される |
Brunei Darussalam | ||
Chile | ||
China | 60日 | |
Chinese Taipei | ||
Hong Kong, China | ||
Indonesia | ||
Japan | ||
Korea | ||
Malaysia | ||
Mexico | ||
New Zealand | ||
Papua New Guinea | ||
Peru | ||
Philippines | ||
Russia | 90日 | |
Singapore | ||
Thailand | ||
Viet Nam | 90日 |
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